User Voice「100回乗り倒してきたカヤックヘビーユーザーが語るFOLBOTの魅力」

User Voice「100回乗り倒してきたカヤックヘビーユーザーが語るFOLBOTの魅力」


今回は、FOLBOTの「TACTICAL FOLDING KAYAK」を愛用し、すでに100回近く乗り込んでいるというハッシーさんにお話を伺いました。

 

FOLBOTとの出会いから、なぜFOLBOTのカヤックを選んだのか、FOLBOTのカヤックがライフスタイルにどのように取り入れられているのかなど、FOLBOTへの熱い想いを聞くことができました。

 

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ハッシーさんProfile:学生の頃からキャンプを楽しみ、「人と被らない黒色のキャンプギア」にこだわり、Instagramで独自のアウトドアスタイルを発信している。ペットのミーアキャットとのキャンプ姿も印象的だ。FOLBOTのスタート初期からファンとしてFOLBOTを応援してくれている。

Instagram @hassy_841

 

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FOLBOTとの出会い~「かっこいい黒のカヤック、これしかない」~


ーハッシーさんは、元々キャンプやウォーターアクティビティがお好きなんですか?


ハッシーさん: そうですね。川や山のキャンプを元々やってきました。昔は富士山に登ったりと、登山も楽しんでいたんですが、体が辛くなって(笑)キャンプだけが残った感じです。


ーいつ頃からキャンプを始めたんですか?


ハッシーさん:学生の頃からですね。20歳の頃は、ママチャリで何百キロも漕いでいく、みたいなことをしていました。多分、ノリだけで生きてるタイプです(笑)。


ーキャンプから、FOLBOTを知ったきっかけは何ですか?


ハッシーさん:4年前ぐらいから、黒のキャンプギアでそろえているキャンパーたちのInstagramやYouTubeを見て、「黒ってかっこいいな」と思い出して揃え始めたんです。元々、服とかも黒が好きだったんで。


黒キャンプを進めていたら、たまたま2年前ぐらいに知り合いから「ハッシー君、古いインフレータブルのカヤック、使わないからあげるよ」と言われて。カヤックをやったことはなかったんですが、とりあえずもらおうかな、と。


ーなるほど、そしたらカヤック楽しい!ってなったと?



ハッシーさん:そうです。始めてみたら、カヤックで湖面に一人浮ぶこの状況、「何この贅沢感!湖の王様だな!」と思って、ハマっちゃいました。


でも、もらったカヤックはかなり古くて、4〜5回目ぐらいで全然空気入らなくなっちゃったんです。


「このハマった気持ちをどうしたらいいんだ!早くやりたい!」と思って、黒のかっこいいカヤックをネットやInstagramで探し始めたんです。


「何この黒のかっこいいカヤック…!」と思ったのが、FOLBOTでした。


他にも探したんですけど、黒でかっこいいカヤックは「もうFOLBOTしかない!」と思って購入しました。


出会いのきっかけに~デザイン性とクオリティの安心感~


 

ーFOLBOTのカヤックのデザインにおいてどんなところが魅力的ですか?


ハッシーさん:なんといってもあのデッキパッドとかかっこよくてたまりませんね。あと、パッと見で「あ、FOLBOTだ!」ってわかるデザイン性も良くて。


一人でカヤック乗っていると、カヤックに乗っている方が寄ってきて、「それ、FOLBOTですよね?」って、声掛けてもらうこともありました。そのまま1時間くらい湖上で喋ったりとか。


カヤックを始めてから同じ趣味の人と知り合う機会が増えたと思いますね。


特にFOLBOTではイベントも開催してくれているので、参加するたびに知り合いが増えていて。


FOLBOTを通じて、人との出会いのきっかけにもなっています。


☝ハッシーさんお気に入りのデッキパッド。より自分好みにカスタムを加えている。


ーデザイン性のほかに、FOLBOTのカヤックにした決め手はありますか?


ハッシーさん:クオリティの安心感ですね。フジタカヌーさんで作っているという生産背景を知り、「これは間違いないな」と思いました。


実際にフジタカヌーさんを訪問したこともあって、作っている人の顔も見ることができたし、生産工程も見せてもらったんです。


「どんどん使って、ダメになったらそこだけ替えることもできるよ。何年も使えるものだから。」と、フジタカヌーさんに言われて、安心して「使い倒そう!」と思いました。



ーFOLBOTのカヤックを使い始めて、何回くらい乗りましたか?


ハッシーさん:使い始めて1年半になりますが、ちょうど100回ですね。 週末に1泊2日でキャンプすることが多いんですが、1日に2〜3回、朝、昼、夕方、は絶対乗るので。


汚れましたが、まだリペアはしていないです。丈夫だなと思います。


もし修理することになっても、予算に合わせて方法を提案してくれたり、ちょっとした修理まで対応してくれるので、安心しています。工場では40年前のカヤックの修理もやっていました。昔の木のパーツも、「何があるかわからないから」といって、保管されていて、すごいです。


ーかっこいいデザイン性とクオリティの安心感のバランスは、FOLBOTじゃないと出せないと?


ハッシーさん:そう!もうFOLBOT愛が止まらないです(笑)


「完全に相棒」~ライフスタイルに溶け込むFOLBOT~折りたためるカヤックで、どこへでも

 

ーFOLBOT製品は、細かいものも含めてどんなアイテムをお持ちですか?


ハッシーさん:カヤック、パドル、ライフジャケット2枚、セットアップ、LOGさんとのコラボパーカー、タオル…結構持ってますね。


キャンプではこういったいろんなアイテムやギアを車に積んでいくので、限られたスペースに積める折りたたみ可能なカヤックっていうところも、FOLBOTにした決め手ですね。折りたためることが基本条件でした。

 

神奈川県内住まいで、家も広いわけではないので置いておけないですし。車の上に載せるのも避けたかったので。

 

☝かっこよさに一目ぼれした、限定刺繡のPFD。さらに自身で刺繍を加えオリジナル性を出している。



ー折りたたみ可能なカヤックを持ったことで、キャンプスタイルは変わりましたか?


ハッシーさん:はい、本当にどこにでも持っていけるので、ずっと車に積んでる状態にしています。


仕事終わりに思いつきで、亀山湖に行ったりとか。北海道にも持っていきました。


あとは、今まで山のキャンプ場が多かったんですけど、カヤックにハマり出したら、もう湖しか行かなくなっちゃいましたね(笑)。


FOLBOTで繋がった人からおすすめのカヤックスポットを教えてもらったりして行ったりとか。

 

「冬のカヤックが好き」~年中遊べるアクティビティ~


ーカヤックに乗らない時期ってあるんですか? 真冬とか。


ハッシーさん:季節関係なく、年中乗っています!乗らない時期はないです。


真冬も普通に本栖湖で乗ったり。真冬ではないですがまだ寒い時期の東北の水没林、白川湖にも行きました。


ー真冬はどんな装備でカヤックをしますか?


ハッシーさん:セットアップにパーカーを着て、ライフジャケットも着て、あとはヒーターベストを着ますね。


身体を動かしているので、想像よりも寒くないですね。むしろ真夏の暑いときより、逆に快適かもしれないです。


個人的には冬のシーズンの方が好きですね。


カヤックはサップと違って基本的に落ちないので濡れることもあまりないですし。割と長距離もいけますし。


本当に一年中どこでも楽しく遊べるところがカヤックの魅力ですね。


もう完全に相棒です。「今週末どこに行こうかな?」って考えるのが楽しくなりました。

 



「人と自然を繋ぐ、FOLBOT」

 

ーFOLBOTで、今後こういうアイテムがあったらいいな、というものはありますか?


ハッシーさん:カヤックでいうと、パドルの4ピースですね。飛行機に乗るときなど、船体のほうはワンバッグになるんですけど、どうしてもパドルが長くなっちゃうので、一緒に送れないんです。



カヤック自体も、今430のサイズなんですけど、310とか小さいサイズもあったら気軽に乗れていいかなと思います。軽くてコンパクトになりますし。


あとは、本当にオールブラックシリーズみたいなのが出たら、もう即買いですね!(笑)

フレームも内側も黒バージョンとか。


ー最後に一言 ハッシーさんにとって、FOLBOTとは?」


ハッシーさん:「人と自然を繋ぐ、FOLBOT」




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インタビューを通して

湖での穏やかな時間も、仲間との出会いも、すべては一艇のFOLBOTのkayakから始まったと語るハッシーさん。その魅力を語るハッシーさんの言葉からは、FOLBOTが単なる“道具”ではなく、“人生を広げる相棒”であることが伝わってきました。

 

ハッシーさんも参加してくださったOWNERS MEETINGの様子もぜひチェックしてみて下さい。

 

☞「FOLBOT OWNERS MEETING 2025 DAY1」の様子はこちら

☞「FOLBOT OWNERS MEETING 2025 DAY2」」の様子はこちら